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2013年6月15日 (土曜日)

むし暑っ!

むし暑い日じゃなぁ~。

流石に夕方はエアコン入れたわいな。 室温32℃近くまで上がってるし湿度も60有るしね。

まぁそんな天気なんでのほほん日和ってな訳で昼寝もしーのでゆっくりしていた。

エアコン入れて爽快な気分となった所で、とある映画を見ていた。

お題は『雲の向こう、約束の場所』という映画である。

この映画前半の話では、いきなりこの映画を何の知識も無しに見るとまったく判らない感じだな。

下手に耳慣れた地名が出て来るので見ながらバーチャル世界を脳内に構築出来ないな。

漠然と見るには良いかも知れんが、個人的には映画から何かを読み取りたいと思って居るとどうしても移入する必要があるので、しっかりストーリーを考えた上で登場人物の気持ちってものを考えながら見たいものだ。

後半部分に成って初めてこの映画の世界が見えた。

ちょっと難しい感じがしたが、オカ版等で良く言われる平行世界を扱っている。

色々諸説有るが、世界は一つでは無いという考えは個人的には今一つ信憑性に欠けると思っている。

パラレルワールドよりはシリアルワールドと考えている。

この流れは時間軸と成る訳だが、パラレルワールドってなものは何れの世界にも自分が存在する様な話に成って居るな。

又時間もタイムトラベル的感覚で前後したりする。

まぁSFの世界だけど、シリアルワールドってのは現実味が高いのだ。

物質世界ってのは、ある波長領域の世界の事だから、この波長からずれた世界も存在する。

又現実世界でみられる共鳴現象ってものを考えると、ある程度の周波数帯の繰り返しで成り立っているとも考えられる。

ドレミの音の世界でも見られるように、ある一定のサイクルを以って成り立つ。

現実世界のちょっと先には霊的世界ってもんが有るとすると、高エネルギー領域から低エネルギー世界に行くにしたがって、波長低下が起こっている仮定して見ると、かと言って波長というより波動と言った方が異世界って風に考えやすいかな。

この世は霊界の写しとも言われるので、霊界の陸・海・空などの世界が現実世界でのそのままの世界となって現れているってことだわさね。

一説には逆に成って居るとも言われるが、ちょうどレンズを通したように逆さまの世界と成ってくるってわけだ。

先ずは霊界で起こった事が現実世界に具現化するって考えの方が確かに論理的にも説得力があると思える。

人が眠りにつくと、魂とよばれる霊体(エクトプラズム?)は霊界に戻る...とか。

霊と肉とが対を成しているとすれば、この世とあの世は現世の表裏一体という訳だ。

ここまでは納得出来る。 個人的には。

更にここから次の次元を考えると、霊・体の一つと対を成す世界が何かって話になるのだが、ここからは少し考察が居るね。

まぁ~のんびり考えて見ようかな。

そうそう今日見た映画のつくりは『秒速5センチメートル』に近いつくりだし、始まりのナレーションってとこも良く似て居る気がしたな。

終わりの後がどうなって行ったかを見たい気がしたけどね。(^o^)

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