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2022年12月に作成された記事

2022年12月17日 (土曜日)

ヘルシーサラダ

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大寒波到来と言ってますので明日は氷点下に成る可能性大。

昨年の件があるので今回は対応をしておかなくてはと思い、とりあえず事前収穫することに。

てな訳で、今日トマトとブロッコリーを収穫。

トマトの冷たい事、当たり前ですけどね。coldsweats01

カリッコリーは4本中1本は先週採ったので大きくなった物から1本だけ収穫。

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これは前にも書いたけどカリッコリーという品種です。

結構大きくしてみました。

トマトは完熟手前まで収穫しておきましたので、もしもの時は諦めですかね。

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トマトは一応糖度測定するとこの程度ありますよ。scissors

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まぁミニトマトは最近糖度8程度はあるものが多いですけど、糖度だけでは語れない所があります。

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単に糖度だけ上げるのは簡単なのですけど、他の野菜も同時に栽培するので干渉レベルを考えながら栽培するとこれくらいが限度sign02ですかね。

栄養価を上げる事も考慮する必要がありますので、単に水耕と言えどもそれなりに工夫があるのです。

で、これらの農薬不使用の野菜たちをどの様に食べるかですが、前回にもありますけど、今回はカリッコリーを採りましたので、先週読んだ記事のレンジを使った処理で食べてみようと思いまして、挑戦です。good

flair栄養価が格段に上昇するflair事が書かれてましたので、まぁお試しです。

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処理時間とかは調べてませんでしたが、【感】で適当にやってみました。

ブロッコリー本体から4本程を切り出してお皿に入れラップでコート。

レンジを【弱】モード。

時間は4本なので4分に設定。[単純かな]

処理しながら様子を確認。

3分過ぎから蒸気が出だしてブロッコリー湯がく時の香りが出てきました。

よしannoy、これで行けるだろうと。good

で、出来上がりを見ると鮮やかなグリーンが現れました。

そして、盛り付けてみるとこんな感じです。

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紫の横川ダイコンと完熟トマト・カリッコリーのコントラストが鮮やかでしょ。

このサントリーのカリッコリーは黄色の実なのですが、レンジを通すと鮮やかなグリーンに成ります。sign03

意外でした。

まぁ一人で食べるので見てくれる人は居ませんけどね。(笑)

今どき自己免疫力の低下が言われてますけど、アレさえドープしていなければ落ちる要素はありませんが、職務上ドープせざるを得なかった人等は、極力生野菜を取り入れて下さいませ。

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体の組織を作る最も優れた地上の素材です。annoy

サプリの様な人工的なものは極力避けるべきですよ。

体の全ての機能を活性化するには野菜が最も良いのです。

神書にも書かれていますしね。

さて、いよいよ冷えてきたわい。

今夜はゆっくりとyoutube鑑賞でもしようかな。

80sサウンドより、こちらを紹介させて貰いま~す。

2022年12月 4日 (日曜日)

カリッコリー食ったよ(水耕)

やっとカリッコリーが食べられるサイズまでに成りましたぁ。happy01

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大きさがわかりますかね。

手前のベビーリーフ、奥にサニーレタス、そしてその後ろにカリッコリーですわ。

上から見ると、

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で、カットして取り出すとこんなです。

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取り出した後は、

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で、湯がくためにカットすると、

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柔らかで美味しく頂きましたぁ。good

Catr

因みに後ろに見えている葉っぱも料理して食べましたよ。

デカすぎて食いでがあります。(笑)

葉支は硬そうなので取り除いて葉っぱの部分だけを料理。

意外と知られていないけどブロッコリの葉は食べられます。

水耕栽培所はこんな感じになってますので、トマトも採取。

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雨除けハウスでもこの時期トマトは採れます。

年末まで採れると良いですけど、温度が5,6℃近くに成りつつありますのであまり余裕が無いかもですね。

このトマトやサニーレタスを使ってヘルシーサラダを作るのですが、こんな感じです。

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この紫色はダイコンです、他に玉ねぎ、ニンジン、キュウリを千切りして便利酢で一晩漬けます。

ブラックペッハーやゴマ油香辛料も少し入れるとムチャ美味しいですよ。

見た目にもキレイですし。(横川ダイコンという品種?)

生野菜は食するまでに体温以上の温度にさらさない様にしています。

生食出来る野菜は極力生で食べるほうが良いです。(自説)

この食材が腸で血液となり体を作るんですからね。[参照]