トマト・ブロッコリ・レタス
さて、11月になりボチボチ紅葉も始まりだして来そうな季節ではありますが、日中はまだまだ暑い感じがします。
人にも依るかとは思いますけど、自分の周りでは寒い寒いの連呼を放つ人も居ますからね。
まぁ、この手の方はあの和苦沈を接種した方ですから仕方ないです。
大体体感的に2,3℃低く感じる様ですから。
環境的には朝晩の寒暖差も大きく成っているので家庭菜園のハウスは1/3の範囲にミラーシートを貼り、残り部分の1/2はビニールを貼り多少寒さに対応したのは良かったですが、屋根部との間は20cmほどの隙間を持たせねば暑すぎる。
そこはちゃっかり扇風機を自動でオンオフするように温度センサーを取り付けて対応。
何せ平日は朝と夕方の20分程度の手入れしか出来んので上手く対応出来てませんな。
それでも、この時節でもトマトを生らすべくしっかりトマトトーンをビシバシかけてます。
通常は1回散布なのですけど、開花ものは着果率を上げるために数回かけておきます。
で、効果の程はこの通り。
ホントは黒トマト栽培がしたかったのだけど、今シーズンはサビダニが入ってしまったので、次々に抜いてたら結果的に全部ダメになり何とか赤トマトの脇芽で無理やり3本残して栽培継続。
多少サビダニ残ってますけど無農薬栽培のためそのままで様子見。
実は大丈夫そうなので助かりました。 今の所は。
お題がトマト・ブロッコリ・レタスなので、ブロッコリとレタスの写真も載せときましょう。
このブロッコリはサントリーのカリッコリーとか言う品種ですわ。
お試しで栽培したのですけど、栄養成長ばかりで実が出来てこんのです。
まぁ、トマト栽培優先の養液環境なので仕方ないのですけど、もう1メートル程の葉幅がありますかね。
隣のイチゴが影になりそうです。
右にサニーレタス植えてまして、下葉から食べながら育ててますけど、まだまだ大きくしていきます。
ブロッコリの葉も食べられるのですけど、こちらは実が出来るまではそのまま成長させていきます。
水耕も肥料が手に入りにくい環境に成ってきた様です。
いつものお店も在庫切れ。
やれやれ、家庭菜園も影響出てきたので肥料もその内見直しせねば成らんかも。
葉物だけならそこまで濃くする必要は無いのだけど、トマトがねぇ~。
実を数生らせば相応に濃くないとベースグリーンの色合いが良くないのよね~。
買ったほうが安い?
いやいや、それでは家庭菜園の意味が無い。
いや、農薬未使用で作る健康野菜の入手を考えればペイするかも。
そう思いながら栽培継続して行きますかね。
早霜なんて事無い様に祈るわ。
去年はトマトが凍って駄目に成ったので。
今シーズンは対処をしっかりしようかと思いますが、さてどうだか。
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