車庫屋根壊し
本日、朝から実家へ向かう。
台風の影響を考えていたが問題無い天候だったので、少々風があるけど大丈夫って事で。
先般実家へ出向いた際に決めていた車庫の屋根撤去をする事にした。
足場の脚立積み込んでいざ実家へ。
先ずは駆けつけコーヒー一杯からでしたが...。
まっ、先日の就活失敗の話をしながら、世間の動向など語ってその内何とかなるっしょってなもんです。
で、話も終わって持って来た脚立を取出し、足場にしながら手前から外していると、何ともやりづらいのだ。
高さが中途半端で力を入れにくい。
屋根と言ってもタキロン波板なもんで、既に築20年以上になる為、バリバリ割れるんだよね。
横幅が有るので奥の留金具に届きづらい。
2枚を何とか外したところでやり方変える事にした。
短めの路板用意して天井に上る事にしたのだ。
幸い使用していたタルキはまだしっかりしていたので、数本のタルキに路板かけてやれば耐荷重的に問題無いと思えたので。
早速作業法変え外して行くと手際が良い。
とは言え相手はボロボロのタキロン君の為、ちょっと手を置く所を間違うとズボッっと成っちゃいますんで慎重に作業しなければなりませんが。
解体工事みたいにバッキンバッキン外すというか壊すのであれば楽なんでしょうが、さすがにそうは行きません。
散れたら又拾わねば成りませんし、掃除が大変ですからねぇ~。
丁寧に1枚ずつ留金具をバールで外してははがす事をせねば。
たかだか2m程度の高さですがおっこちるとヤバイですんで、それなりに気を使いますな。
幸い足元は先日のウォーキングで筋トレしていた為、しっかりしていましたんで良かったですが、なるべく足を曲げないで作業しておりましたよ。
何でかって。
足を曲げて作業すると血流止めて高所作業する形に成りますんで、立った時がやばくなりますからね。
慣れない作業と言う事でここは無理せず、慎重を期しての作業です。
小1時間程度でタキロンを剥し終わると、部屋の明るさが随分変わったねぇ~。
縁側を越して光が入る感じになり、畳の部屋まで明るく成って部屋の片隅から奥の間を覗けば随分雰囲気が変わった事が伺える。
ほぼ6畳4部屋を通して見る事が出来るんで。
タルキはまだ使えそうだったんでそのまま裏の小屋で保管する事にした。
タルキを止めていた金属フレームだけを残す形に成ったんで、錆び止めを考慮してペンキを塗っておくことにした。
まぁゆっくり作業したんで15:00前までかかったけど、これで暖かい冬の日差しを畳の間に引き入れる事が出来そうなので、少しは気持ち的にも暖かくなるかな。
庭に空が見えている事でも随分雰囲気が違って来る様だし外して正解だな。
ただ、車が青空駐車と成るので裏の車庫に入れるように成るが、ちょいと面倒なんだよなぁ~。
まっ、しばらく様子を見て面倒に感じる様だったら部分的に屋根っぽい物を加工してあけるとするかな。
てな訳で今日は良い汗かかせていただいた。
ありがとさんでした。

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