こういう事もある。
1月最後の日曜日じゃな。
人生の夏休みの終わり。
さて、今日はいきなりの失態からの話じゃよ。
お恥ずかしい話じゃが、先般買い物に行ったと書いている様に、珍しく一人ぷら~っと某衣料品店まで出かけて、服を仕込んで来た訳だけど、二着まとめ買いしたまでは良かった。
翌日履いてみて何か変
あれっ
試着した時と何かちゃう
で、良く見ると何とサイズがワンランク上の物になっているではないか。
えぇーーーー、何でやーーー。
そりゃそう思うわな。
ちゃんと試着した方がサイズちゃうんやから。
おかしいぃーな~と思いながらよ~く思い出してみると、
『あっ、試着した後一回元に戻してたっけか...』
『そんで2,3分ウロウロしていたよなぁ~』と。
原因はこれですな。
相方の方は試着不要の色違いだったんで、ちゃんとサイズ確認だけして取ったのだけど、試着した方は自分が置いた場所の物を取ったのだ。
ワテのウロつきの間にどっかのサイスアップしたおっちゃん(おばちゃんかも)が、その上に置いたって事やな。
まぁ、有り得る話なんだけど思い込みってやつで、単純に置いた所の物を手に取って清算して戻ったから起きた事例だよね~。
早速、翌日返品交換しに行った次第なのだが、いゃ~、我ながら
ドジ
でおじゃったよ。
まぁ、こういった感じのドジって結構やってしまうのだよね。
おほほほほ。
人間味が有って良いじゃろ。
えっ
『買い物まかせきらん』ですと
アハハハ、カミさんにも言われてます....テヘ。
さて、おとぼけ話はここまでとして、少しばかり真面目な話をしておこうか。
今日は、にわかに暖かいのでゆっくりネット記事を読んで見た。
2件ほど気に成ったのでちょっとメモしておこう。
記事元は【DIAMOND ONLINE
】 こちら。
一つ目ですが、
『”都合のいい女”ルネサスのリストラから学ぶべき教訓 』
という記事だ。 リンクはこちら。
もう一つ、
『現場はブラック企業ばかりで這い上がれない!
派遣を転々とする大学院卒ロスジェネ世代の絶望』
という記事だ。 リンクはこちら。
このDIAMOND ONLINEは登録無しで読めるし、内容も個人的には良い感じの物が多い様に思うので、メディア情報では判らない様な事も有ったりする為ブックマークしておくと良いだろう。
さて、記事の感想であるが、
ルネサス記事については、同じリストラ族としてよ~く身に滲みて判る内容だった。
国の基幹に沿う企業の所は、国に依って救済されるという何ともおかしな構図が見て取れる。
また、その様なバッククラウンドを持ったところでは、危機感が足りないという事も判る。
個人が自分のテリトリー圏が見えていないという事(現場はそうではない)と、認知度が体験に基づいていない為、机上の論理として扱われているという事に他ならないという感じだね。
一方の派遣転属ロスジェネであるが、これも又直近で就活をした事でよ~く判った内容だ。
当人の言い分も判らなくもないって感じ。
色々な人でその立場が異なるので、『そうだ』という答えを出す訳には行かないけど、その様な視点
に成ってしまわざるを得ない人々も居る、というのは十分理解できる内容だ。
私の従妹も福島原発の下請けで働いているので、他人事とは思えない部分も有ったりする。
アベノミクス...どの程度の先を見越して言っているのだろうか。
色んな企業が有るので一つの事例で物事を判断する訳には行かないけど、『こういうのもある』という意味では、今朝のNHK番組『サキどり』で紹介されてた内容だが、【 ”休む力”で業績アップ 】というものもある。
ここでは社員の有休取得率100%だという。
日本の平均有給取得率30%代からすれば、ダントツでヨーロッパ並みといったところか。
取材当日、社長は20日程の沖縄バカンス中だったのが何とも羨ましい企業だ事。
当然苦しい時代も経験している訳で、社員の兼業業務も紹介されていたが、皆意欲的に動いている所が他社に無い雰囲気にも思えたね。
企業そのものと言うより、それを動かす者の資質が企業を作る訳なのだが、ホワイト企業にはホワイト系社員がおり、ブラックにはブラックなのだ。
要は、如何に社員に気持ち良く働いて貰える環境を提供出来るか、が管理職としての能力なのだが、階層的会社構造ではそれは難しいとも言える。
前途に絶望するする事無く踏ん張って(頑張ってではない)欲しいものだ。
思考は物を創造するエネルギーだから、諦めたら終わりになってしまう。
さて、真面目な話はここまでとして、
趣味の一つの話をしてみよう。
アニ鑑の話に成るので、結構話しのギャップについて来れないかも知れまへんな。
まぁ、もう少しお付き合い下さいませ。
今日、日曜日と言えば、アニメ的にも朝番と言われる時間帯が有るけど、その中で長寿番組であるプリキュアシリーズ第9作品目『ドキドキ、ブリキュア』が最終回でしたな。
なぬぅー、プリキュアを記事にするかっ
って思いますか
でもこれ、大人が作っている訳ですんで、お子ちゃま次元だけで考えてはダメですよ~ん。
[って尤もらしい言い訳ですが]
海外での評価も高いし、日本のアニメ映像美ってたぐい稀なんですから。
宮崎アニメに限らず、良いアニメもた~くさん有ります。
この世界でしか表現出来ないものも有るので、無くてはならないツールでもありますね。
まぁアニメにも色々と有りますが...。
このプリキュアについては制作サイドで守り続けている事が有るのですが、今でもそれは継続されている様です。番組を見る限り
今回の番組の中で言ってた言葉で気に成った所がありましたが、『想いの力はビッグバンにも匹敵する』というところ。
視聴年齢的に言えばこの様なセリフ入れますかねぇ~。
過去の最終回を見て行くと、最後のエピソードは結構スケールの大きい事を言っている感じがしますネ。
シリーズ1回目の時にそれは感じましたけど、あの時対極の力のバランスは平衡だと言う事と、違いは向きであるという事を言ってましたけど、覚えてますかな...ってその前に見るかよって言われそうだね~。
この考えに基づいて各シリーズが作られている様にも思います。
第10作品目を集大成にしてしまうのか判りませんが、今日はプリキュアにありがとうの意味を込めてエンディングを載せておくとしましょう。
【この曲、評判が良いですよ。 聴けば確かに
】
見ていないアナタも一度聴いてみては如何...かな。
それでは長く成ってしまいましたが、これにて。
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