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2014年10月12日 (日曜日)

スマホのHDR機能

typhoon台風が来ておりますが、思いの外コースが悪いのですけど勢力は随分と低下しましたので個人的には一安心している所です。confident

さて、今回の台風の規模からして風の流れをモニタしてみようと思いまして、下のサイトへアクセスし、大気の流れを見て見ますと、どうやらこの台風は中国大陸の気流をも巻き込んでいるのですねぇ~。bearing

PM2.5史上最悪レベルとか言ってましたが、思いっきり日本に撒き散らしていくという事ですね。sign03

やれやれですなぁ~shock

こちらをご覧くださいませ。

『Earth Wimd map』

2014y10m12d_183630317

こりゃこの雨風は体に悪そうですなぁ~。think

Ln38

さてと、それじゃ今日の本題に入ろうか。

お手元にスマホをお持ちかな。sign02

スマホのカメラ機能について調べたことありますかな。

今日は少しだけ上手い撮影が出来る方法について紹介しておきましょう。

先ずは上記に示した大気流画ですが、これは画面キャプチャーでとらえた映像です。

パソコン画面やTVに映し出された画像をカメラ撮影すると、普通に撮るとこうなります。

2014y10m12d_182347030

縦縞がしっかり出てしまいますね。annoy

これは画像を秒速30コマで書き換えしているからですね。

瞬撮するとアラが出ちゃいます。

そこで、カメラのとある機能を使います。punch

それは【HDR】というものです。

これは、ハイダイナミックレンジイメージって略称なんですが。

簡単にいえば、普通の撮影はシャッタースピードを早くしたり遅くしたりして(感覚的に言えば)、光量を調節した撮影をするのですが、必然的にシャッターは一回って訳。

この撮影方法だと、例えばトンネルの出入口方向に向けて写真を撮ると、外の明るさを基準にするとトンネル内は真っ黒になるし、逆をするとハレーション起こして外は真っ白く成っちゃいますよね。

このシャッター一回きり撮影の悪いところを補うのがHDRって訳。good

ちなみにシャッターは数回押されたと思って良いですよ。

そのときに、明暗の度合いを明るい所に合わせた画像と暗い所に合わせた画像を撮るんですわ。(明るさを変えたものを数枚撮る)

ほんでそれを合成して相補型の画像をこしらえるって訳。

瞬撮3~6枚とか撮影していますよ~ん。happy01

物によるけどネ。

そうするとどうなるかというと、下の画像を見て下さいませ。

2014y10m12d_182405813

てな感じに、画面撮影でもflairすっきりした画像に取れるんですね。sign01

手元のスマホカメラのオプション欄にHDRの機能がついてたら、これを使わん手は無いですよ。sign03

特にこれから冬にかけて夜のshineイルミネーション下の撮影などは明暗がはっきりするのでこの機能が活かされます。

是非、調べて使ってみてくださいませ。

もちろん、デジカメcameraにも付いている機能ですから調べてね。book

そうそう、シーン選択出来るものは夜景選択するとこの機能が働くと思いますので、オールラウンド撮影も良いですけど、時にはハマって撮影を楽しんでみては如何かな。

そういえば、この画像は昨日のtyphoon台風19号dashの状態なんだけど、東北の大気までもが流れ込んできてますね。

原発問題もまんざら対岸の問題ではないと言うのがよく判りますなぁ~。

セシウム飛んできてたりするんでしょうかねぇ~。

中国大気と言い、何ともこの環境はマクロで見る他人ごとではないですね。

では、今夜から明日にかけての暴風雨には、くれぐれも御注意下さいませ。sign03

あっ、そうだった。

今日は時間がたんまり出来たんで、TOPページの編集をやってみたわ。

一応秋バージョンって感じで作り変えてみましたが...。

構想が一部まとまらなかったので、副題部はまだ考え中でーーーす。(^_-)-☆

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