汲んでも減らぬ井戸
やぁ~、随分と開けてしまったなぁ~。
色々とあってブログどころではなかったという事なのだが。
ブログもそろそろ潮時かも知れんね。
そもそも公開日記なんぞするもんじゃないとは思うけど。
まっ、ワテの場合はブログに興味が湧いたので勉強がてら作ってみようと思ったのがきっかけやし。
考えついた事を絵にしてみたいというか、形にする方法を掴んでみたいという所から始まっているので、ある程度創作工夫はやったんでそろそろ良いかもなぁ~。
てな気持ちも出始めているので、少しばかり手を抜いてた面もあるが、考えがまとまらんという事で保留してたって訳なんだけども。
まっ、終わるにしても今までの文が勿体ないのでバックアップを取ったりしていた。
もしも無くなったらそういう事でクローズしたと思って下さいませ。
さて、数日のことはこの際どうでも良いとしよう。
今日は井戸の清掃をしようと思って道具を持って行ったのだけど、午後からこの晴天の中Tシャツになってやりましたですよ。
何で井戸
と思われているかも知れんけど、事務所の敷地内に有ったのよね。
かなり前に使うの止めているのだけど。
20年ほど前くらいなのかな。
まぁ、そんな訳で新しい事業で使おうかと考えているので、一度汲み上げて中を掃除しようということにしたわけだ。
周辺の田んぼも稲刈りが半分以上終わり、水気が無くなってきているので井戸の噴水量を確かめるべく水中ポンプで汲み出すって話。
自前のポンプ(毎分110L能力)あれば十分と思ったので、それを井戸へドボン。
よ~くみると下が透けて見えている様だ。
水深は役1.5mと言った所か。
地上からの深度は約2m程度。
さて、ポンプ駆動で30分は経過したろうか。
放水も25mmホースで50cmは噴出させている感じ。
で、関係者で中を覗いてみると、『ん、何か変わった
』
と思えるほど、水面が元のままの様な感じがする。
勘違いかなと思い、水面から基準ポイントまでの落差を測ると、『あれ、全く変化してないんだけど...』
一同『
・
・
』
最初の計測ミスかいな
ってな感じで、不思議顔。
で、それから水面を見ながら30分経過したが、まったく変化無し。
って事は、噴水量は毎分100L以上という事に成る。
げげっ。
僅か深度2mの所で大気圧と平衡してしまうくらいの水源とは。
てか、この辺の地盤、大丈夫なんだろうか...。
まぁ確かに話に聞けば、元々ここは湖だった所らしいからなぁ~。
って、何百年前...いや何千年前の話かいな。
しかし、浅い水源は考え方に依っては近場の水の影響を受けやすいと思えるし、流入して来ている可能性もあり、周辺が田んぼだけに怪しい感じがするなぁ。
いずれ水質調査入れてみるかな。
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