今日の想いを綴る

本日２９日は、

某所のセミナー受講．．．

いや、聴講と言った方が良いか。

少々遠いので早めの出勤でおじゃった。

まだ其処まで寒くないので少しくらいならば問題なし。

で、相方さんと社用車で行って参りましたが。

到着し駐車場に行くと、うぉ～車いっぱいやな。

受付開始前っちゅーのに、この車の量は何なんだ。

と言いながらホールへ向かい、社名伝えて名簿点呼すると、何とこの受付嬢が言うには、社名が有りませんのでこの用紙に書いてちょ。

ってな具合で、内心『そんなハズはないと思うんだが』と感じながら、渡された社名が幾つか記載されているシートを見ると、中程に◯◯社とちゃんとあるじゃないですか。

すかさず、受付嬢に『これですけど．．．』と言うと、『あっ、そう読めませんでした』ですと。

おいおい、頼むよと思いながら、いやいや良いですよと笑顔で怒りながら資料をもらって会場入りしたのだ。

開催時間まで３０分近くあったので、ちょっくらその辺を散歩。

ほほぅ、さっすが『公』の付く所は思いっきりがイイねぇ～。

民なら絶対にやんないな。

と、ひとかたのケチをつけながら会場周辺を見ておった。

イチョウも良い色に成って来ておるなぁ。

さて、時間と成りまして腰掛けて資料を見ると、これが又見にくいのよね。

あ～あ、もう完全にメガネ常備だわ

と思いながら、資料は見ないでスライドで確認する事にした。

手持ちのメガネは遠近両用ではなかったので、ちぃーとムリが有ったんだわい。

先ずは、恒例の主催者挨拶。

ふむふむ、趣旨は判った．．．

なんて事を思いながら聞いておった。

ほんでプレゼンに入って行くことに成って、それぞれの方の講話というか事業について紹介されておったね。

いくつかの口話が２時間有ったが、ひとつ終わるごとに一応拍手はするのだが、下がってからもさらにもう一度拍手のリクエストが来るのだ。

おいおい、ここは北朝鮮かいっ。

二度も拍手させんなっ

と内心思いながらも、促されるように手を叩いておるワタシ。

それにしても単調な説明だなぁ～。

もっと感情的な講話出来んのかいっ

って一人叫んでおりました。　いや、心の中で。

お昼で終わったので会場近くで昼食をとり、直帰するつもりがアクシデントに見まわれ、２時間のロス。

がぁ～ん、何てこったい。

帰路について高速走っていると途中から後を付けてくる車がおり、様子を伺っていると、明らかに追尾しておる。

おやっ、と思ってよ～く見ると、社長ではないですか。

我々の近くで別の用件で同僚と打ち合わせに行ってたのは知ってたが、帰りが一緒とはね。

何ともまぁ、色んな事に遭遇した日でしたわ。

道理で朝からタヌキの亡骸も三匹遭遇したわけだ。

って関係ないがなっ

ほ～んと疲れた外出やったわぁ～。