今日の想いを綴る

朝の通勤時にすれ違う車を見ていると、常にマスクしている感じの人もチラホラ見かけるが、この時期は咳ばらいしている人をよく見かける。

季節性のアレルギーらしいが、この事務所にもセイタカアワダチ草が生えるので、先般の草刈りで『おんどりゃ～』とばかりに切り倒してやってた。

車で帰り際窓を開けていると、いかにも『稲刈りましたぁ～』の香りがすることが多々ある。

これも一種の花粉と言えようか。

まぁ、ワテはそれらの物に関してはアレルギーは無さそうなので、特に喉がイガイガするとか咳が出ると言うのは無い。

だけどそういう症状を招く物質を感じた場合には、気分は良く無いね。

つい窓を閉める事も有る。

先週の事だが、事務所庭の溜まった草を燃やしている時に、やたらと埃っぽいなぁ～と思っていたら、隣の田んぼでトラクターが草を巻き上げている最中で、その埃と言ったら半端では無い。

あれって何だ

土の香りがしない所をみるとやはり稲からの発塵って事だよね。

すかさず風の来ない所に避難したけど、これって一種の公害だと思うんだが、農業だからで済む問題では無いと思うぞ。

肥料にしてもそうだが、鼻腔に痛みを感じる物質が入っている物を撒く事も十分公害である。

臭気すら同様なのだが、すれ違いざまに豚車の放つ匂いも対策をするべきなのだが、今もってこれはそのままでまかり通っている。

これを当たり前と思っていたら大間違いなのだけど、長い事そういう環境に居ると当たり前になって行く。

家畜の糞尿臭気に限らず、ペットも同じだ。

結局は飼っている者同士の『お互い様』で終わっているのだけど、これに異議と唱え、それを解決している人々も居るのだ。

対策すれば出来ない事は無い事を、余計な事として片づけている点に視点を向ければ、自分は被害者か加害者かわかるだろう。

同じ事をしている者同士はお互い様で通るだろうが、全く関係ない事に従事している者にとっては公害的要素が高いかも知れない。

一方的な意見なので、ちなみに肉を食うのであれば、そう言う事は言えない立場にあるのでは　という意見も出て来るだろうし。

基本的に『不愉快』と感じる事は無くしたいものだが、それは不可能とも言えるだろう。

人の体でさえ『くさい』ものを出すのだからね。

この世で最高の仕組みでさえこのありさまなのだから。

理想世界はあくまでも理想の様に思うが、理想なき動きは妥協の世界に終わるので、今に不満足は必要な事だろう。

話が纏まらんが、最初に言ったアレルギーに関しては下記のサイトが為に成るかもですね。

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