タイムトラベル?
タイムトラベル
まぁ、なんと懐かしい響きなのだろうかと思うところも有りますが、むかーしタイムトラベル出来たらなぁ~なんて話に夢中に成った頃も有りましたっけか。
何で今頃そんな話をと思われるかも知れんけど、ネットの中では常に誰かがタイムトラベラー推参とばかりに掲示板を賑わせるのよね~。
色々と予言しまくって”荒しかよ”と思ってしまいますが、まぁ当たった試しが無いとか。
アニメの話にもかなり使われているのだけど、実際どうなのよってマジで考えてる人はどのくらいいるのだろう...とか思ってしまう。
さて、先日からアニメのシュタインズゲートを観はじめている。
2011年の初期のものだけど。
まだエピソード2までしか観てないけど、面白そうです。
タイムトラベルと合わせて考えたいのがアカシックレコードやね。
このアカシックレコードというものが存在するのであれば、タイムトラベルは出来るかもしれない。
まぁあくまで、アカシックレコードが全ての物事の記録場所として、過去から未来に至るまで記してあると仮定した場合、情報がそこに在る限り見ることが出来る可能性は有る訳で、それにより過去や未来情報を見る事も出来るかも知れないという話もまんざらでもあるまい。
少しばかりマジメな話をするが、人の情報は個人それぞれ人格というフィルターを通して残るので、各々の記憶に記されている情報が実は異なっているかも知れないという事が考えられる。
これを先ずは皆同じ情報と仮定したとして、立体情報と言うのは物理的情報なので、これは実は再現可能と思われる。
判りやすく言えば、自分が仮に何かを体験したとする。
そうすると、自分の脳内にその体験が全て収納されたとして、後日脳内からその情報をリードしVR処理でもすれば、あたかも思考の中では過去に飛んだかのような気分に成るだろうね。
って、それタイムトラベルちゃうやろ
と、ツッコミ来そう~
さて、ここからが本題なのだが。
この世の物質は、想念の結果による実体化であるという事については納得出来るだろうか。
ワテはこの件についてはそうだと思っているが。
人が料理を作る時、どの様な物を作るか考え味見をし、最終的に料理が出来上がる。
モノづくりとは思考の結果であるという事はこの観点からも理解出来るのでは。
マクロで考えれば、この世の物質化している三次元物質は全てが思考体としての結果であるとも言い切れるのではないかと推察する。
もちろん銀河系、太陽系に至る星々までもだ。
人は自分の行為を自分の記憶場所にちゃんと記録するシステムを持っている。
人と宇宙の関係はフラクタル的要素で繋がったものと考えれば、もちろん宇宙という思考物質の実体化も何処かに記録場所があると考えても良いのではないか。
又、想念の実体化したものはその形態を維持していくためには、それを維持しようとするエネルギーが必要に成ってくる。
それが途絶えると崩壊というシーケンスに至るとも思えるのだが。
自然界の法則とでも言うべきか。
自然的律速というまるで磁石のN極からS極へ磁束が流れているように、この宇宙空間もその様な流れが有るのかも知れない。
想念という言葉が神示にはよく出てくる。
つまりは、人の想いが念として働き、物が出来上がる。
[もしかして、HUNTER☓HUNTERとか頭に描いた]
原子が分子に成る所までは、人の想念域では無くもっと繊細でミクロな波長で無ければ作りえないと仮定すれば、人の領域と言うのが地上物質の分子体から作用すると考えてもおかしく無いのでは?
その様な考えで行くと、神示の言う『半霊半物質』という言葉も、あながち嘘ではないかも知れないとか思えたり。
これは人の最終形態と言われているのだけど、型を成すために必要な事が現状では五体の働きが無ければ出来ないのだが、これは人の外に物を生む場合。
人が自分自身を形成するのに必要な物は自己の想念であるとしたらば、霊的自分が居ればそれは可能なのではとも思える。
とかまぁ、色々と考えて行くと面白いですよね。
昨日も書いてますけど、今地球も含めて宇宙レベルで何だかおかしな事が起こっています。
経験したことが無いというか、そんな情報聞いたことが無いとかね。
シンクホールもアチコチで開いちゃってるし、火山もかつて無いほど暴れだしている。
遠くに視点を移せばなんやかんや珍しい事が始まっているかの様な有様ですが、今はミクロ圏の自分の身の回りを、何とか自分の想念で創り上げて行かねば成らん時の様なので、成るだけ振り回されないように小ぢんまりと足元を観て行きますかね。
そうそう、占術観てたら凄いことが書いてあったのだけど、なんともうすぐ一生に一度のビッグチャンス
が来るんだそうな。
限定的な点だけなんだけど、これって今の状態からは到底想像できない事なので、『あぁ~こりゃやっちまったのかなぁ~』とか、一度っきりのタイミングを何故か逃してしまいそうな予感が...
もしや、やっぱり取りこぼした (^_^;)
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