重曹・クェン酸の測定してみた
さて、今日は巷で噂の健康飲料とも言われる重曹とクェン酸について調べてみた。
まぁ、実は自分もこの5月から飲み始めているのだけど、言われている様な効果としては体感したのは疲れが取れやすい
という事かな。
結構日中無理な作業をしても筋肉痛に成りにくい気がする。
で、色々と言われている事に個別に飲まないと意味が無いと言われている記事を眼にするが、それはどうなのかなと思い手持ちのph計と塩分濃度計を使ってそれぞれを調べてみたので記事にしておこうかと思います。
個人的には飲みやすさを考えて重曹水にクェン酸を混ぜて飲んでますけどね。
試験的に濃度調整と飲みやすさのテストをしてみて判った事は、個別は濃度を誤ると喉に炎症を起こす要因に成るという事。
記事にあったそれぞれの濃度について言うと、
重曹は1日5gまで。
クェン酸は15gまでと成っていますね。
重曹はナトリウム成分が主ですので塩分として考えた方が良いかもです。
では、早速今回のテストですが、
先ず150ccの水道水を用意して測定。
あっ、測定器精度は参考値程度に願います。
phは7.6
塩分濃度 0.00%
この水道水の品質に1gの重曹を入れしっかり撹拌して測定。
phは9.6
塩分濃度 0.2%
次は水道水の品質に1gのクェン酸を入れしっかり撹拌して測定。
phは3.9
塩分濃度 0.07%
この数字を見てもらえば判ると思いますが、アルカリ水と酸性水が出来上がっているのが見てとれますね。
この状態の溶解液を飲むのはどうかなと考えてしまいますが、ざっくり言ってしまえば、約ph4の水とph10を前後して飲む。
単純に言えばこの水の環境変化の度合いは10万倍の違い
があるという事なのです。
こんな急激な変化を与えたらいくら食道と言えど無理しませんかね。
個人的試験にて150ccに2gのクェン酸を溶解させて飲んだ時には後で喉に違和感が有りましたね。
なので、クエン酸単独の飲用を私はしない様にしました。
レポートには歯を痛めるから宜しくないとも書かれていたりします。
さて、この重曹水とクェン酸水をそれぞれ100ccずつ取り出して混ぜてみたらどうなるのか。
phは6.7
塩分濃度 0.1%
となり、限りなく中性に近くなり飲みやすくなってます。
塩分濃度は半減しましたね。
混ぜると計量カップを見れば分かる通り気泡が出来てます。
炭酸水に成っているという事です。
個別に飲んだとして立て続けに飲むと胃の中で混ざり炭酸が発生してゲップが出ます。
お好み次第ですかね。
クエン酸1日15gというのはかなりな量です。
必須量ではないですので自分の体と相談して量的な面は調整した方が宜しいと思います。
ある記事には天日干し海塩を添加して飲むという人もいらっしゃいました。
しかし、重曹は塩分濃度を見てもらうとわかりますが、ある意味塩水ですからミネラル補給としての塩分のハズが塩分の過剰摂取に生りかねないので注意が必要です。
とあるサイトより引用します。
1 gの重曹とぴったり化学反応させるには、0.7623 gのクエン酸(無水)が必要です。 反応が完結すると、1.024 gのクエン酸三ナトリウムが生じます。ナトリウム0.2737 gが含まれ、食塩相当量は0.6957 gです。 最大で、およそ0.267 Lの二酸化炭素(炭酸ガス)が発生します(生じた炭酸の全量がCO2として気化した場合)。
体をアルカリ性に保つ事は自己免疫力を最大限に活かす事が出来ますので、酸性化しやすい食材が多いとされる現代において、このコスパな健康飲料は試してみる価値はあるかも知れませんね。
あっ、そうそう、今回はテストの為水道水を使いましたが、本来は塩素の入っていないミネラルウォーターを使って飲んでくださいませ。
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