PC音楽を楽しむ
PCでハイレゾサウンドを聞きたいって事で、この章を綴りまぁ~す。
そもそも【 ハイレゾ 】って何やねんというあたな。
ハイレゾとは、「High(高い) Resolution(解像度)」の事。
ハイレゾ音源は「High Resolutionな音源」、つまり「高解像度の音楽データ」のことです。
もっと詳しく知りたい方は、 こちらへどうぞ
(なっ、金かかるやろ
)
しかし、音源がハイレゾとなるとコストもかかるんですよね。
音源そのものをハイレゾ仕様にすると、当然それを鳴らすハードもハイレゾ対応にしなきゃ意味無いんで、金銭的余裕が有る方はどうぞ正統派ルートへお向かい下さいませ。
ここでは、自称『貧乏親父』コト、不思議大好き人間(関係ないやろっ)の私が感動したハイレゾもどき音楽を楽しむ事を目的に、話を進めて行きます。
ですからハイレゾ音源不要
もちろんusb-DAC不要です。
あっ、usb-DACで躓いてもらっては困るので、ちょいと話しておこう。
先ずここに来る人はワテの知る限り、あの会社の方が多いと思うんで言いますが、〇〇プロセスというのが昔あったのを覚えていますか?。 いいえ。
はい、『いいえ』で結構です。 判りますよね?
これはDACを作っていたのです。
当時某社としのぎを削ってましたが。
これ、D(デジタル)A(アナログ)C(コンバータ)の事で、信号をアナログ・デジタル変換するものです。
普通はこれらを使って鳴らすんですけど、やはりコスト的に簡単には手に入れられない物です。
(あくまで私視点ですからね)
そこで、お勧めしたいのがこのソフト。
【 Bug Head Emperor 】
このソフトのすごい所は標準的低解像度(128Khz)のMP3音源をハイレゾもどきに替えてくれるところ。
ホントはちゃんとやってんですよ。
でも、普通のPCでも機能してくれる所が頼もしいのです。
では、そのソフトについて紹介して行こう。
私が言うより開発者でありソフトを作った本人の説明を読んでもらいたい。
こちらからどんぞ。 こちら
ほな、ワテが導入して使った所で話を進めよう。
先ずはダウンロード。
VECTORからで良いです。 こちら
圧縮ファイルですんで解凍チンして下さい。
すると、
BugheadEmperor_32.exe
BugheadEmperor_64.exe
readme.txt
の3つのファイルが出来ましたね。
自分のパソコンが32ビットか64ビットかでファィルが異なります。
まぁ恐らく、XPまでは32、Win7以降は64で間違いないでしょう。
では64ビット版のインストールで話を進めます。
ファイル、【BugheadEmperor_64.exe】をダブルクリックで起動します。
すると、インストールするソフトの、
①言語指定画面が出ます。
もちろん日本語チョイス。
次に、インストールの、
②セットアップ画面

③英文説明

④使用許諾認証

、となって行きますので、同意しますをチョイスし、
⑤インストールタイプ選択(標準選択)
では、取りあえず標準を選択してみましょう。
以上で、登録終了します。
では、早速起動させてみましょう。

最初に出て来るのはPCの音響システムの選択です。
ノートの場合だとスピーカ(HDオーディオ)が出ます。
又、イヤホンジャックに繋いで立ち上げると、ヘッドフォン(HDオーディオ)も表示されます。
適用する方を選択してください。
本家の説明にも有る様にデスクトップの様にサウンドボード増設タイプはそちらまで表示されます。
では、効果を感じやすい様にヘッドフォン
を選択しましょう。
ヘッドフォン持ってますよね?
安いので構わないのですよ。
私のなんかSONYの一番安いタイプでアマゾン価格では2000円しませんよ。(^o^)
それでも効果は十分判るんですから。[聞き比べするので]
次に画面はこうなります。
では、左下のコマンドボタン【Add files】をクリック。
ファィルエクスプローラーが出ますんで好きな楽曲を選んでください。
先ずは一曲ね
次に音量を操作しておきましょう。
このソフトは立ち上げた時は音量MAX設定なので
注意
ですよ。
13程度が無難ですかね。(指示的には23~27ですけど)
茶色のクリッドゾーンの13をクリック。
では、コマンドボタンの【 PLAY 】をクリック。
基本的に色々と触らずそのままで動かす方が良いでしょう。
このソフトの説明にも有りますが、PC内部のオーディオミキサーを通す事無く処理しているので、音の解像度が格段に上がっているのが確認出来ると思います。
いかがですかな?。
ちゃんと聴けましたか?
[まだ編集途中ですけど...テヘ](^o^)
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