にっちよ~びぃ~(^o^)
えっ?、何浮かれてんのだって
いえいえ、別に浮かれている訳では無いですぞ。
気分転換したくってはしゃいじゃーいますがネ。(^^♪
と言っても気持ち的にですんで、実態はいつもの様にマジメ一筋でごわす。
って、嘘つけぇー。
まっ、そんな個人的な事はどうでも良いとしておいて、アニ談に新たに追加しておいた映画が有りますんで少々話をしておきましょう。
映画のお題は、『いばらの王』という映画です。
昨夜までそういう映画が有るなんて知りもしませんでしたが。
たまたま夜中の時間を使って映画でも見たいなと思い、検索していたらこれが有ったんで見たという感じ。
前振りを見ておけば話しがまだスムーズだったかも知れまへんけど、いきなり見ちゃったもんだから途中で話が前後した所は??な所も有ったりしましたが、登場人物の怪しさを考えて見ていると、のめり込んで行くのですよねぇ~(*^。^*)。
スリルも有りましたし、最後に『そういう事ですか』ってなもんでした。
中でも印象に残ったシーンが有りますね。
最後の方でこういうセリフがあります。
【案外俺たちも誰かの見た夢なのかもしれないな】
《誰のです?》
【大昔、一人だけ進化した訳の判らない生き物のさ】
と語っています。
この映画の芯の部分ではないかなと思いますが、ワテ等が普通見る夢ってーのは、自分の描いたストーリーに成る事は先ず無いですよね。
あれって何故なんでしょう。
脳が勝手に情報整理しているから?
だとしたら脳のシステムって何を基準にしてどの様に整理しているのでしょう。
ワテ等の情報整理は五感による物ですよね。 有意識の場合。
それぞれの感覚器官が持っている識別能力に依り、右・左・上・下という具合に型分け、色分け、香り分けみたいな感じではないでしょうかね。
でもこの情報ってーものは細分化すると判らなくなります。
というのは、現実世界と同じで分子までの細分化は識別し、固有のものとして認識出来ますが、原子レベルまで細分化すると単なる意味の無い在りて在るものと成ってしまいます。
コンピューターにデフラグという機能が有りますが、これは情報の取出しに関してもっともスムーズにその情報を取り出しやすくするための情報の配置換えなんですよね。
これは磁気ディスクとヘッドの動きから『ムダ』の無い動きをさせ『ロスタイム』を限りなく少なくするための作業です。
情報そのものは変わらないのです。
人の脳内情報整理も同じように、情報そのものは変わらず脳内検索する為に、最も効率の良い様に配置換えしているのだろうか...。
でも、それって必ず基準ってもんが有るはずなんだわさ。
だから比較して上下左右の判断が出来るって訳さね。
脳が勝手に整理しているって言うけど、ワテ等が現実世界で見聞きする様な情報を、脳はこの世の法則に則って整理しているって訳なのかねぇ~。
と言いながらデジャブってあるじゃないですかー。
あれって情報の連結不良で起こる現象とも言われているし、整理の仕方が悪いのか、整理した物を結び付ける個人的環境の問題なのか...。
ん~ん、考え始めたら色々と疑問が湧くなぁ~。
あっ、かなりディープな話になりそうだわいな。
この話は一度棚上げしておこう。 また今度な。
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