されど乾電池!
すんずしぃ~ねぇ~。
風呂上がりだけど鈴虫鳴いてすっかり秋でんがな。
さて、今朝PC動かしたらカーソルが言う事を聞かないんで、『ありゃ?もう電池切れかいな』とばかりにインジーケータみると『やばいっす
』と言っているではないですか。
どーもこのノート用マウスの電池は持ちが悪い様に思う。
以前使っていたワイヤレスマウスは電源入れっぱなしで3ヶ月は使えていたのに、これは1ヶ月程度だわい。
まぁ、入れっぱなしにしておくのが良くないのだが...。
で、急に電圧ナンボなんやろと思って調べてみた。
1.3Vを切っている...。
これでアウトかいなと思って、乾電池の寿命について調べて見た。
普段何気に使っている乾電池であるが、あまりにも日常的に使っているので調べてみるなんて事は先ずしないだろうから、何下に気に成ってネットで覗いて見る事にしたです。
まず、乾電池って言う言葉の意味からして湿電池という物も有ったらしい。
へぇ~と思いながら読み進んで行くと、型番と推奨期限てーものが有って、一般的にワテ等はアルカリ乾電池と書いて有る物を見かけるが、一方はマンガン乾電池って事やね。
で、今回の様に電池切れと言われる電圧ってどれくらいなの?
って事を調べて行くと、一般論で0.9~1.2V程度らしい。
意外とまだエネルギー残って居そうなんだけど、要は必要な電流が発生しないらしいのだ。
今回調べてお勉強に成った点としては、乾電池の残電圧を測る場合には、テスターでは計測しない方が良いらしいって事だ。
何で と成るだろうからついでに書くと、乾電池専用のテスターが売ってるけど、あれって実は中に負荷抵抗が入れて有って、相応の仮想使用状態で計測している訳で、乾電池の能力判断としては正しい測定だそうだ。
テスターは無負荷で直接電極測定するので、デジタルテスター等は殆ど負荷ゼロ測定になるらしい。
依って、電圧が1.3V有っても実際には使えないって事も機器によっては有るらしいのだ。
これは知らなんだね。
いっつもテスターで測定してたけど、1.2V台までは使えるものとして判断してたけど、機器に依ってはNGって事みたい。
まぁ、我が家の乾電池の最終使用は子共の豆電球の電源に使われているので、暗く成ったらおしまいって事なんだけどネ。
使用期限ってものについても記載が有って、【殆どのメーカーが、マンガンは単1、単2が3年、単3から単5が2年、6F22が1年半となっている。アルカリは単5と9Vを除いて5年】という事らしいですよ。
今回調べながらルーペ使って乾電池の外回りの記載を確認したけど、何気に使っているものも改めて見てみると【気づく
】事がありますね。
今日は良い勉強に成ったです。
さてと、先日dlna構築でウンヌンと話していたが、どうもREGZA絡みで思う様に行かず、RECBOX認識読む為RESETさせた。
勿体無いがどうも動きがおかしいので初期化でデェフォルトしてどうなるかを確認する事にしたぞ
。
昨夜初期化を走らせておいたので今日動作確認してみた。
すんなり認識するとともにデータのやり取りも可能と成ったね。
やっぱり何か引っかかっていた様な感じ。
これでPC-RECBOX-TVと回線が共有化出来て、録画がPCで見る事が出来、RECBOX内のデータもPC、TVで見る事が出来る様に成った。
やれやれだよね。
あまりにも情報化しすぎていてメディアファイルの互換とか、共有の問題もどっかの会社内部の情報交換みたいに、各家庭内においてもLAN共有によって相互交換出来る様に成っており、便利だけどもリスクもかなり有りそうだわい。
ついでに今日はPC内部のC,Dドライブ容量見直ししてやった。
Dドライブ残りが40G切ったもんでね。
ちょっと面倒だけど、これやっておかないと後が大変なのよね~。
データが200G程度有ったもんで1時間ちょっとかけて外付けHDに移動して、戻すのに又1時間ちょいですから、ほとんど今日は情報通信日って感じでしたよ。
これでもUSB3.0仕様で動かしたんだけど、結構時間かかるわな。
HDデータもその内BDに焼いておかねば、クラッシュすればオワリですからね。
手元の古いデータと成ると25年くらい前の動画が有るんだわさ。
当時のS-VHSカメラ撮影だから結構綺麗に残っているので、大事にしたいところだぁ~ね。
コメント