何じゃ!この音質はっ!!
聴いて驚けぇーーーー
ってどっかの戦隊では御座らんよ。
今日インストしたソフトで聴いた音が感動的なのだ。
ここまで変わるとは...。
正直言って『嘘でしょ』って言い放った後、感動で笑っている自分がそこに居た。
それくらいインパクトがある音だ。
これが同じソースから引っ張ってきた音なのか。
これ聴いたら元に戻れんと思う。
さて、ではその素晴らしいサウンドを聞かせてくれるソフトを紹介しよう。
と言っても私も今日初めて使ったので、細かい話は別途まとめてTOPページから詳細説明出来る様に纏めるつもりでいるので、今日の所はまず軽い紹介としておきたい。
皆さんは近頃音楽を聴く際はCDなんでしょうか。
私はもっぱらMP3で聴いてます。
CDレンタルするまでも無いと思っているのでネ。
てか、レンタル屋遠いしネットでレンタルしてまでとまで行かないのだけど。
早い話が懐に潤いが無いってーだけですが。 エヘ。
いつもオーディオサンプリングは128Kbps以上を目処にして、探しては聴くみたいな感じで、もっぱらYouTubeから拝借してWAV変換したりして聴いているっす。
多少音質には気を使っているのでMP3からのWAV変換はLameをベースにしたデコードをする様にしているので、安い音源ではあるがそれなりに音は楽しんでいる。
まぁ、先月スピーカーをお子ちゃまに取られたので今はヘッドホンで寂しく聞いてますがネ。
近頃ハイレゾサウンドって聞いた事無いだろうか。
いわゆる高音質音源って事だけど、最近この機器が売れているらしいとの記事がありましたな。
そこまで出来る余裕なんてありゃしませんので、『ありゃ金持ちの道具だぁ~ねぇ~』と諦めていたのだけど、良い音で音楽聴きたい気持ちは有るんよね。
そこで今日ネットしてたら、ふと目に留まった記事が気に成り、読んでみたら試してみたくなり、早速ダウンロードして聴いてみたって訳。
そのソフト名は
【Bug head Emperor】ってソフトです。
リンクつけておきますね。 ここです。
制作者は日本人ですのでちゃんと日本語取説(PDF)が付いてますし、Win8-64ビット対応です。
ソフトを解凍してインストした後、いつも聞いているWMPを起動して聴き比べをしようと思い、先ずはどれくらいの音質なのかなと新しい方を先に聴いてみた。
『どっかーーーん』とメガトンハンマーでも喰らったかのような衝撃が走る。
『何じゃこの音』
『別物じゃん』
あまりの期待以上の音質変化で一瞬で笑いがこぼれたよ。
『すげぇーーーーー』
『こんなにも変えてくれるのか、このオーディオースを』
という感動が沸き上がった。
先ず何が違うかを説明しておくと、
ハード的にはPC内部の音源ミキサーの部分をバイパスかけてしまい、音楽ソースと他の音源のミックス処理を回避させている様だ。
この辺りの詳しい事は別途記述するか情報を探すとして。
率直に聴いた感想を記す事にしておこう。
チャンネルセパレーションって言えば判るかな。
左右の音の分離度みたいに思って貰えれば判りやすいかも。
この左右の音の分離度が格段に良く成っている。
つまり音の解像度とも言うべきものが激変する。
さらに分離度が良いと言う事は、ボーカルの定位置がはっきりしてくるという事だ。
つまり、センターボーカルは、よりセンタリングされた上にパーカッションやリードギターなどの楽器がしっかり左右に分かれて、音に広がりが出ている。
その変化の度合いは特質ものだ。
是非ヘッドホンで聴き比べをしてもらいたいね。
既にハイレゾ持っているなら感動が少ないかも知れないけど、320KbpsのMP3サウンドを聞いていても、所詮再生ソフトで音が違うって事が判るほどだから、WMP以外のソフトを使って、自分なりの音のイコライジングをしていたとしても、この音の高音質ぶりには舌を巻く事請け合いだろう。
先ずは騙されたと思ってインストして今の音と聴き比べして欲しいね。
眼から鱗だよ。 マジ。
その昔、コンポーネントオーディオ世代でパイオニア・ダイアトーン・トリオ・マランツ・マッキントッシュ等のプリアンプ・メインアンプ等と色々と店を散策しては音を聴き比べていた時代があったが、今では音にこだわる事もほぼ諦めていたけど、今回のソフトはそんな思いををひっくり返してくれた。
それほど【音】にこだわって作成したソフトという事だけは体感出来る。
いゃ~、しばらくぶりに保管している音源をもう一度掘り起こしてみようかな。
そう思わせてくれるこのBug head Emperorは、是非ともインストしておく音源再生ソフトだ。
ハイレゾハードが販売されているが、ハイレゾってもんを知る上でも事前にこの音を聴いてみるのも一計だと感じた。
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