ちぃーせぇ~!
いゃ~、参ったね
ブログのパスワードをど忘れしてしもーて、入るのに30分近く掛かってしまった。
毎日書いているはずなのに、すっかり飛んでしまっていた。
こりゃおかしいなぁ~。
中の3文字は覚えていたが、前後の文字が出てこなかったぜよ。
アハハ、どうやらシナプス切れ始めているんでしょうか...。
まぁ、最初にもらったパスワードをそのまま使っているんで、知ってるワードに変えてしまえば問題無いのだけどね。
他のパスワードとごっちゃに成ってしまったわい。
やれやれでおじゃった。
ちょいと考え事しているので、どうにも思考が回らんかな。
さて、本日は子供の付き合いで出掛けたのですが、途中の道すがら前方車両がこれまたどうにも高齢者の様で。
と言っても見た所70代くらいですかな。
マークは付けてなかったのですが、後姿がその様でした。
で、ですよ、又もやサイドラインやセンターラインを平気で跨いで走るんだわさ。
直線でもですよ
お~い、何処見て走ってんのやぁ~。
前見てはりますかぁ~。
てなもんですな。
こういう世代の方を対象にビジネス考えている訳ですから、ちょいと考えを変えねばならんかも。
何とも思わんのかねぇ~、ライン越えしている自分の事を。
サイドライン側に歩行者いたらどうすんのって思うんだが、目に映らん限りはどうでも良いという考えなのか...。
コーナーのインサイド・インサイドは理解出来るが、どうにも気に成ってしょうがない。
さて、そんな事は当人の意識の事ゆえ、勝手にしてくれって訳でワテもついでに買い物を一つして来ましたでぇ。
それは、これ。
そう、インスタントみそ汁なのだ。
まぁ、朝食抜きなのでせめて味噌汁くらい飲んで行こうかなと思ってね。
えっ、インスタントかいってか
コーヒーよりはマシかなと思って...。
24食ありますよて一月は持ちますぅ。
うぅ~ん、考えようによってはこりゃ良いかも。
しばらく続けて見ようっと。 もちろん減塩
少しばかり痩せたいんで...。
所で今日は珍しく修理作業をするハメに成ってもーたのよ。
それは子供に買ってあげたホビーなのだけど。
最初は子供が自分で修理してたのだが、再発したら作業がしにくい状況に成ったのでお助け船ですわ。
しゃーないと思いながら見ると、これが又何とも小さいんですわ。
これなんですがね。
クァッドコプターっていう物です。
チャイナ産ですが、よー出来てますのや。
電源ケーブルの断線です。
ところが見ての通りちっこいんですよ。
見えている基盤は3cm×2cm程度です。
何もかもがミニチュアでーーーーす。
モーターケーブル及びLEDケーブルも触ればちぎれそうですよ
しかーーし、ここは親として失敗する訳にはイカン
闘志が湧いてきました。
『どぅーーれ、貸してみぃーー』ってな具合で、道具を取出しいざメンテ開始。
先ず困ったのが、線先が見えない....。
かぁーーーーー、メガネした上に虫めがねも必要だよ。
ちぃーーーせぇーーーーーよぅーーーーー。
ハンダゴテの先端がデカ過ぎる様に見えてしまう。
作業的にかなりしんどいですわ。
基盤の取出しが出来んのだ
仕方ないんで、別のケーブルを使ってやり替える事にした。
0.32mmの素線にハンダ付けしてから、基盤の方にもハンダ盛りしておいて、同時に溶かして溶着。
この基盤のハンダを付ける所がわずか1mmなのよね~。
マジかよっ。
その1mmも無い隣には別のケーブルが付けてあるのだ。
こりゃコテ先が当たらなければ良いがと思った時には遅かった。
しっかり当てた様でスバッとそのケーブルが外れてしまった。
『ガァーーーーーーン』
ケーブル3本付ける事に成ってしまったではないかっ
気を取り直して1本ずつしっかりと溶着して行きましたよ。
久し振りの超・超・超集中。
もちろんしっかり保護の為収縮チューブで補強まで済ませ配線は終了
ここまで約1時間の格闘。
今度は筐体の組み立て。
これが又扱いにくいのよね~。
止めネジなんぞ、直径1mm×長さ2mm程度の物。
ピンセットでつまんでセットですわ。
力の入れ具合で、パチーーンと跳ねて飛んでいきそうですよ。
余計な力が入りますわ。
其れで以って今度はボディーが割れそうなくらいハメ込まなくてはならない代物。
ただネジで止めればOKじゃないんだわ
『もぅ~、めんどくせぇーーーー』と心で叫んでおりました。
ネジ止めはメガネ用のツールで処理っすよ。
精密ドライバーって奴ですね。
何とか1.5時間くらいで仕上げてみました。
バッテリーチャージして子供に渡し、動作チェックしてもらうと無事飛びましたぁ~。
で以って、外してしまったケーブルはビデオカメラ用のケーブルでしたが、これも無事撮影出来ておりました。
『はぁ~』とため息が出ましたですな。
それにしても、このサイズのモデルを加工しているチャイナ。
恐るべしその仕業である。
確かにハンダ付け等は甘いが、このスケールにこれらの機能を詰め込んでいるのはさすがとも言える。
実際手作業してみたが、これは結構大変な作業だと思ったね。
モーターリード、LEDリード等の配線は恐らく手作業で付けていると思われる。
『もう、壊すなよ』と言っておいたのは言うまでもない。
が、多分1,2ヶ月で再発の可能性が大。
機構的設計にムリが有る様に思えるので、バッテリーの出し入れでケーブルがこじられてしまうだろう。
まっ、その時は又頑張りましょうかね。
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