mikuの日過ぎて
もう春かやと思いきや今朝方はしっかり【霜】が降りておったね。
ほんでも午前中の暑さは春を思わせるには充分でおじゃった。
この降灰は車の塗装には宜しくないので一応ワックス処理をしておったが、Tシャツ姿でも汗だくになったね。
何つっても今どき練ワックス塗る人は少ないからなぁ~。
かく言うワテも随分と長いこと練は使って来なかったけど、この灰の状況では多少なりとも車の劣化を防止したいから、強めのワックス処理したって訳。
気分的なもんかも知れんがね。
基本降灰は酸性質だから腐食性があったりするので、塗装表面の灰より中に入り込んでしまった灰が雨に濡れるのが良くない。
今の雨も酸性雨と言われていますので、酸☓酸であまり環境的に良い状態では無いと思われます。
まぁ、傾向として酸性系という程度で良いのでしょうけど。
車検も近かったのでついでにクリーニングのつもりでやった訳やね。
ワックス処理より窓のウロコ(水アカ)取りがしんどかったです。
さて、気にしているというか気になっている人も出ているみたいですが、この新燃岳の噴火そのものも心配の種だけど、連動性を気にしている人も多い。
既に記事に成って過去の事例が上がって来てますね。
新燃岳の噴火後にはかなりの頻度でM7クラスの地震が国内で発生しているという。
確かに311は身近な事象ですが、今問題になっているのは第二の東北震災と言われる。
一部では6月13日という具体的な日にちを上げている人がいる。
ガセで済めば良いが例の粥占いの結果も気になるし、さてどうなることやら。
先般より知人の家へ家庭菜園の製作に出向いていた。
水耕で葉物野菜・トマトを作りたいという事で先のブログにも書いてたけど、やっと出来上がりましたわ。
隣家との幅1.5mの場所に作りたいという事で製作したので、かなりコンパクトにしたけど、それでも仕組みはちゃんとマスクメロンも育つくらいの水質を維持出来る程度にはしたつもり。
想定外の部分も有ったのは事実で、意外と水の循環ラインの『音』が気になるので改善してちょという意見があり、配管系統を見直したりと意外と手間がかかってしまった。
流石に住宅密集地区に設置するとこの『音』というのは響くのだね。
ハウスでやってる時にはあまり気に成らなかったけど、隣家の壁面でフラッターエコーの様な症状になって結構響く。
循環用モーター音すら気になるのだからなぁ~。
これには困ったが、解決策が無いわけではなかったので折角作った土台だったが、切断して独立させる事で対応。
ほぼモーター音は消えたので後は循環水のエアレーションの問題。
この問題は一説によるとこうあります。
『水耕栽培のエアレーションは、常に酸素を供給できる点がメリットです。水中の酸素濃度の低下は、植物が枯れてしまう原因になります。酸素を安定して供給することで、健全な育成を助けることができるのです。また、水が常に流動することで有害物質の蓄積を防ぐことができます。なお、エアレーションを稼働するためには、電気代がかかること・エアポンプのメンテナンスが必要になること・音の問題などがデメリットです。メリットとデメリットの両方をきちんと理解して採用してください。』
というもの。
そう、小型の水耕ユニットであれ、この酸素供給という点には対策が必要なのだ。
通常は電気設備で酸素供給をするのだけど、これだとムダに栽培コストが高くなる。
そこで、ワテのシステムでは半導体洗浄装置で培ったとある方法を取り入れている。
この方法でマスクメロン栽培装置で根腐れさせず70個以上の栽培を可能にした実績があるので、この仕組をさらに改良して組み込んでみた。
酸素の供給量はアップしたけど、この『音』がやはりネックになる。
まぁ、消音効果のある構造を取り入れて対策しますかね。
現状の半減はするでしょうから、1/3程度に下げる対策を明日する予定でいるので願わくば効果が出ますように...。
さて、昨日はmikuの日でしたな。
ガキンチョに言われてハタと気がついたのだけど、てかそんなに気にしていた訳でも無いのですが。
折角なので一曲見つけてみました。
なかなか良い感じのsongだと思いますよ。
まずはここまで。
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