セスキ 第二弾
まぁ、何だろかお掃除が好きという訳では無いけど、汚いのが大嫌いという面からして、汚れているのはほっとけないタチ
てな訳で、今回たまたま家のキッチンでほっとけない状況を見つけてしまったので、ここぞとばかりにセスキお試し第二弾と成りました。
我が家は24時間換気システムが作動している為、窓を開ける事は少ない。
近頃の灰カグラの中にあっては頼もしい機能なのだけど、やはり窓全開の開放感からすれば、日本人としてはちょいと寂しい所もあるね。
でも道路脇だと結構うるさいので防音効果には救われているというのも事実かなぁ~。
考え事している時にド・ド・ド・ド~とか走ってこられると『こんにゃろめ~』とか思っちゃうしね。 アハ
さて、前置きが長くなりました
昨日やった事について少し結果報告という事で、セスキ第二弾を紹介します。
場所は書いた通り我が家のキッチン
まぁどこも同じ様にキッチンの壁側には色々と品を置く台やら、保管庫を置いてると思うが、これ等の裏がトンデモな事になっておったのよ。
半月に一度はキッチンに行く事はあるが、特に汚さは感じないというかまぁ綺麗に成っているとは思う。
所が今回たまたま廃棄物整理で色々と動かしながらの清掃をしておったらば、このキッチンの壁づたいに置いてある物を動かしたら、なんとバックサイドのクロスが油まみれでべっとりと成っているのだ。
『どっひゃ~、マジですかいっ
』
と、唖然となってしまった。
こ・これは一大事...
ちょいと恥ずかしいが画像を入れるとこんな状態
いゃ~、流石に全体は見せられませぬが、この茶色は蒸発後冷却付着した油ですよ。
もちろん換気扇回しているのでしょうけど、24時間換気とのバランスもあるのかと思います。
油料理をする時は窓を開けてしてもらいたいですな。
まぁしかし、こうなってしまったのでは後の祭り。
で、例の物を使ってみようかと...
先ずは電解アルカリ溶液。
もちろん百均の物ですよ。
取り敢えず噴霧してみると...
『あらら、意外とすんなりと落ちるもんですな』
跡形もなく綺麗に落ちてくれるんですわこれが。
ほんじゃ、セスキだとどうかな
シュッシュッと噴霧すると
『おぅ~、やはり溶けていく...』
行ける、こりゃこんだけ効果が速攻見えると楽しくなる。
で、ぜ~んぶ移動しながら壁一面拭き上げてやりましたよ。
こんな感じ [光沢出たのわかる]
クロスが痛むことも無く、綺麗サッパリと落ちてしまいます。
ワテは綺麗なフキンを先ずは濡らして、ギチッと絞ったものをひと拭きずつ面を変えながら進めて行きました。
ほんで、全体を一度拭いてから、さらにもう一度セスキを噴霧。
二回目は数回拭き上げて行き、白さを確認しながら仕上げってな感じ。
まぁ結構汚れが酷かったのでね~。
でも、マジ新品って言えるほどまでに回復しますね。
最初はすばやく表面の溶解した油を取り除く。
(溶ける時間を30秒以上おいてからが良いかも)
クロスの材質次第では痛めてしまいますからね
我が家のは吸水性の低いタイプだったので、二回目にガッツリと拭きましたけど、それだけの効果はありますよ。
セスキはマジでヤバイですわ。
ある意味面白いですね、これだけ戻しが効くのであれば。
という訳で、セスキ第二弾の話、オ・ワ・リ
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