観る映画だね
ここ最近少しばかり清掃づけったんで、休息とばかりにのんびりしたくて映画等を探してみたですよ。
で、割と新しい映画ですがひとつ知らなかったのが有りましたんで、youtubeでPVを確認してみると『おぅ、これは面白そう』と思い、あっちこっち探したら見つかりまして早速観てみたです。
その映画ですが、
『きみの声をとどけたい』
ワテみたいに知らないって人のためにPVを入れておきましょう。
さて、なぜこの映画が気になったかというと、それは
『言霊』
って言葉を聞いたからですな。
まぁ、今どき家庭で『言霊』がどうのこうのなんて話をするかな。
この映画を見て一度その事について家族で話し合いが持てると良いですね。
ワテも何度かブログでこの『言霊』という言葉を使ってるんですが、皆判っている様で判っちゃいないと思うんです。
ワテもまだ勉強中ですがね。
祝詞に力があるのもこの言霊ならではなんですな。
まぁ、一言で言えばですな
『口から入るものは己をつくり、口から出るものは他人(ヒト)をつくる』
という事ですわ。
これが言霊と言われる由縁でもありますよ。
世界各地に言葉が有りますが、事日本語に関してはその繊細さは特出しているんですわ。
良く言われますけど、自分を表す言葉だけでもどんだけやねんって事です。
さて、映画の中でも言ってる言霊ですが、言葉は意志を伝えるものです。
ワテが常に言ってる様に意志はこの世の『型』であります。
依って、悪しき言葉を吐けば悪しき世が創られるという事ですよ。
結果として悪しき言葉を吐けば、最終的には己がそれを纏う事に成りますんで、それが型と成る己をつくり、それに寄せられて同じものが集まるという流れが出来てきます。(説明端折りますが)
他人(ヒト)を悪く言えばそれだけ己が汚れるという事なんですね。
だから良く言われるように、他人(ヒト)を褒めよって事です。
その人の個性を認めて、自分との違いを理解してあげれば良い。
それが好きか嫌いかは別物ですよ
受け流す事が出来ねば苦労しますが、性格は個性ですから千差万別。
違って当たり前。
同じものは集い違うものは離れていく...
極自然なながれ。
霊的にも同じように言われますけど、同じものは違和感が生じません。
言い換えれば、ドレミのドはオクターブ違いのドと共鳴し、振動を伝えますが、他は感知しませんね。
ハーモニーとして連結、すなわち一つに成らず互いが存在する状態となりますね。
バイブレーションの伝わる人とそうでない人が居る...
ちょいと例えが悪いか...
今の世の中、オワリが近いとも言われますけど、事実大きな流れが来ているとは思います。
近頃の火山噴火は尋常ではありませんし、局所の天候も過去にない程の凶暴さを持ってやってきてますし。
しかし、この様な変化は起こるべくして起こっているとも言えます。
それは、一方で最善という状態が完成しつつ有るからですね。
そのバランスを取るために現状が変化しているという事です。
対極的にみれば、地上世界はバランスをとろうとしているという事ですな。
まぁ、その真っ只中に入っていく我々としてはたまったものではないですが。
あまり怖い話はしたくないですけど、これからの世界は『過去にない』とい言葉が常について回るほど激しいものと成ってくると思います。
この6月は少々気になる事が起こりつつありますので、半ば過ぎ辺りからは注意が必要かもしれないですね。
各種記事が出ているので、ある程度読んで見ても良いかもしれません。
前にも書いた通り、マクロよりもミクロが優先ですから、変化に流されながら自分のオールを漕いで行くしか無いです。
とか言いながらも、足元固めてしまわねばと考えてはいるものの、所要が繋がり落ち着いて考えてる時間も作れないと来ちゃたまったもんではない。
でも、やらんとしゃーないしねぇ~。
このあたり、思考の切り替えがムズ。
まだまだタロットの客観論も入れていかねば一括りには出来ませぬなぁ~。
良い風が吹いてきているらしいのだが、霧がかかって先が読めぬ所もまだ変化していないけど、動き出さねばなぁ~んも変わらんという答えまでは出てきた。
感度良好にしておくように書かれているが、少しばかりは的を絞りたいもんだなと思うのは贅沢か。
まぁもちろん自分で答えを出さねば成らん事は判るが。
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