サニレタの変化すごっ!
さて、GW期間中に頑張って制作していた簡易水耕装置が出来上がったので、早速試験を始めていたのだけど、こりゃ随分と一気に変化した状態になった。
ちなみに、一枚ボートに乗っかってたサニーレタスを分けて移植したのが7日。
ざっと3日経過させたのだけど、移植したその日には流石にヨレヨレの状態になってしまった。
まぁ、狭い空間に植えていたので根っこの絡みもあり、移動の際には少々ちぎれたりしたので初日の萎れは仕方ないと思う。
そこからのリカバリというか、復活がすごい
葉っぱもパリッとしていて気持ちが良い。
『私、元気です』アピールが見て取れる。
下の写真を見て貰うと少しは判るかな。
左が7日の日中に移植したもので夕方撮影。
右が今日の夕方撮影したもの。
緑の葉が一気に色づいて、アントシアニンが蓄積されたのがひと目で判る程だ。
奥のサニレタの変化の方がよりはっきりするね。
太陽光による直射ならではの変化であり、葉の栄養価も上がる。
柔らかい葉も良いが、個人的にはパリッとしたシャキシャキ感がサラダ系の葉物にはよく合うと思う。
今まで隣接するサニレタのおかげて日が上手く当たっていなかったということか。
いや、ちょっとそうではない感じがするんだなぁ~。
そう言えば一つだけ異なった事を施している。
定植直後は一時的に弱るので、太陽直射がモロにあたると萎れる可能性が高いので、遮光シートを付けていたっけか。
もしかしてこれが影響しているのか。
遮光率にもよると思うが...。
まっ、それはいずれ判る事だと思うんで、先ずは定植が落ち着いた様なので、今日は先日少し書いてたパプリカとナスの苗を買ってきたので、夕方早速植えてみた。
右の写真に少しだけ見えてますな。
養液濃度が上手くマッチングすれば良いが、これって結構品種依存するので、葉物と果実物は違うからなぁ~。
まぁ、そのズレを上手くすり合わせ出来るようにしているのがファインバブルなのだから、その効果がはっきりと出てくれれば良いけどね。
本来この簡易型は単独運用しかしないモデル。
しかし、わざと過負荷運用させている。
余裕の能力の検証をしている訳だけど、まだまだこれから栽培ホールを埋めるべく播種している物があるので、数日後にはここへ移植する予定だ。
随分と賑やかになる栽培バネル。
さて、どうなりますやら。
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