水耕装置 納品1号機
とうとう一号機
の納品日
がやってまいりましたぁ~。
天候がかなり心配でしたが、何とか午前中持ってくれたおかげで、しっかり設置まで出来、持ち込んだ苗をその日の内に定植
姉の方からも苗の持ち込みを貰い、栽培パネルはあっという間に水耕1.5ヶ月経過状態までに成りましたわ。
先日書いたように縁側からの軒先栽培方式だったので、縁側の床からわずか5cmの所に栽培装置が来るように設置。
縁側のサッシを開けたらその場で栽培出来ちゃうという、何とも身近な家庭菜園と成りましたわ。
掃き出し窓なもので、補給水までもが室内から手入れ可能という、オール・インハウス・アクセスって感じです。
これなら朝一で窓を開けて、レタスの葉をちぎって弁当箱に入れるなんぞ、労せず出来ちゃいますな。
なかなか面白いことを考える主婦ですばい。
こちらも勉強をさせて貰いましたよ。
少し軒先が足りなくて雨避けを作らなければ成らなかったですが、簡単なビニールシートで当面対応ですね。
先ずは水耕無農薬野菜を作るのが第一という事でしたので、その環境が整い喜んでおいでてしたぁ~。
苗のプレゼントもちょうど栽培ホールを埋める程度あり、新規に植える事も無く直ぐ様、栽培状態と成ったことで体感的に水耕が始められる為、作物がどう変わっていくのかが楽しみという感じでした。
結構、液肥濃度で葉色が変わりますよって話したので、濃度計片手に明日からチャレンジするそうです。
そうそう、ph計の新品を使ったのですが、ナントこれ、はじめから少々ズレてまして、いきなりキャリブレーションからでしたわ。
まぁこの手の計測器は当たり外れはありますが、幸いに今まで外れた事が無かっただけに、『なんでこのタイミング』とか思っちやいました。
一応手持ちのph計を持って行ってた事と、ph調整剤も持ち込んでいた為直ぐ様校正濃度を作り上げ、その液でキャリブレーションして使えるようにしました。
やはり事前に開けて確認してた方が良いかもなぁ~。
でも新品手渡してからの方が良いからなぁ~。
ん~ん、どうしたものか。
まっ、考えときましょう。
戻ってから実家のハウスからサニレタを数枚取り出し、近所の床屋さんにプレゼントして来ました。
このサイズですので喜んで貰えました。
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