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2021年9月 5日 (日曜日)

家庭菜園レタスづくり

暑さが一時的に弱まってますが、まだまだ30℃超えはありますからなぁ~。

日中の温度差も10℃以上はあるので、まぁ家庭菜園も何とか育ってますかね。

この8月からレタス栽培をしているのだけど、当初は雨続きでどうしたものかと思ってましたが、その後は残暑が始まって葉物の生育環境も良さそうです。

こんな感じ。

Photo

ここにはリーフレタス4種植えてる。

それぞれ個性があるものを試験的に栽培して様子を見ているのだけど。

先日食味をしたらば結構差が出てましたな。

私は塩を使って育てるので食感が良いのですよ。

お日様に当てて育てるので屋外栽培ですから葉の繊維質がしっかりと出来上がります。

リーフレタスの良いところは巻物と違い、1枚1枚の葉がしっかりしているところ。

見た目の色合いも良いしね。

太陽光が当たれば葉の細胞壁の作りが正しく組成される。

LEDじゃ温度が足りないのよね。

表面温度がある程度無きゃ組織が本来の構造に届かない。

と私は考える。

さらに言えばそこの組成にミネラルが必要とも。

だから天日干し海塩が有効に働く。

これもいくつか実験して得た答えだがね。

養液だけで育てたものは薄っぺらな味で育つ。

ある種のストレス掛けたものは少し変化する。

食感で認知できる程に。

これくらいの大きさまで育っていると、毎日数枚ずつ採って食べても1ヶ月は優に持ってくれる。

私の栽培は大きく育てて1枚ずつもぎ取りながら食べる。

株毎は食べない。

折角根っこが沢山出ているのだからその量で栄養吸収すれば生育も早くなるしね。

途中で間引き食をして新たな苗を植える様にすれば継続的にレタスを春まで食べられますね。

夫婦二人程度ならこの栽培槽で十分新鮮レタスが食べられますよ。

まぁ健康に気を配る人でなきゃそこまで新鮮野菜を考えないですかね。

健康な体を維持するのにはうってつけの装置なのだけど。

そこまで親身に健康について考える事は無いですかな。

装置の後ろにはトマトが見えてますが、こちらも塩トマト。

旨味が全く異なるトマトに成るんですけど、機会があったら食べてみて欲しいですがね。

新たな苗を作るため今日播種しました。

別の装置で育てる為に撒いたのでその別装置を作らねば。

来週末にやりますかな

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