冬レタスはサニレタが一番…かも?
おやおや、今年1回目の書き込みでありますな。
冬野菜とも成れば巻き物が筆頭ですかね。
ここ横川物産館でも白菜・キャベツ・玉レタス・ネギ等といった野菜たちがどっさりと並んでおりますな。
野菜は出来れば生で食べたいものです。
白菜のとろ~りと成ったシチューも旨いですが、個人的にはこの時期はやはりレタスが最高に美味くなりますね。
と言っても味という意味ではなくて味わいと言っておきますね。
誤解があるとイケないので。
野菜そのものの味は極めて薄いですから、調理で美味しくしていくものでしょうが、煮炊きするものもあれば生食もあり。
この時期にはどちらも豊富に食卓を賑わせてくれます。
生姜もたっぷりと使えば体感も出てきますし、胡椒・七味の隠し味も又旨さを引き立てますかね。
まっ、その様な食材を使って料理をしてますけど、家庭菜園で育てているサニーレタスやグリーンレタスがこの時期にはシャキッとして美味しくなります。
ほぼ毎日のように食卓に並んでいますので、健康そのものです。
今日はサラダほうれん草を少し紹介してみましょうか。
このほうれん草は一粒種を育てているものですけど、大きく広がった葉を取りながら食べていくシーズン栽培法(造語)を使っています。
シーズンと言うのは冬シーズン期間という意味位に捉えてもらいたいところです。
これは確か10月に播種したと思うのだけど。
要は一気に抜かずもぎながら食べていくのが家庭菜園の良い所ですかね。
ちょっと拡大してみましょう。
まだまだ次から次に葉が出てくるのが分かりますね
外で栽培しているのですが、一応ハウスに入れて育てますけど、勿論朝は周りは霜が降りてますので温度は低いですよ。
氷点下なので葉も凍っていたりしますし、水耕なので水温も3℃あたりまで低下します。
まぁ、植物も強いですのでこの程度は問題ありませんね。
更にはレタスも強いです。
グリーンレタスはこの通り。
もいで食べているのが良く判る状態ですね。
ソテツの木かよってな感じです。
サニーレタスもこうなります。
レタス葉は朝方はガチガチに凍ってますよ。
でも葉の細胞壁は壊れずに生きてるところがすごいって思います。
葉のディンプル構造が食感をさらに上げてくれますし、枝葉の部分の硬さが又良い音を立てて鳴るんですわ。
野菜サラダで食べますが、こういう風にして食します。
いや、カップ麺の器はツッコミ無しで…(^_^;)
折角の生食なので、味付けもラフにしてダイコンを皮付きで棒状細切りして1昼夜便利酢につけて置いたものを載せて食べます。
隠し味には黒ゴマとか、玉ねぎを一緒に浸けておくと更に旨いですよ。
まぁ、好みもありますので一概には言えませんけど。
今回は白ダイコンですが、紫の横川ダイコンを使うと全体が紫色に染まったダイコンに仕上がりますので、見た目にもすごく綺麗
ですよ。
家庭菜園の良さをアピールさせて貰ってますが、野菜を生で食べることは健康への近道だと言うことを知って貰いたい所です。
野菜といえばイチゴも野菜ですよね。
勿論育ちますよ。
ほれ。
今回は品種を変えて育てていますので小ぶりですけど、この寒い中でもちゃんと育っていますよ。
ちなみに別の品種での栽培実績でいうと、
と、まぁこんな感じで育ちますので、水耕家庭菜園は面白いのですが、なかなか認知されることはありませんね。
しかし、この家庭菜園が今後必要に成る事が起こるでしょう。
自身の健康のために限らず、食材を自分で育てて確保するという事が。
頭の片隅にでも置いておいて下さいれば幸いです。
運良く最後まで読んで見られた方は、こちらのサイトへ行ってもう少し詳しくご覧になって下さいまし。
https://syoneshima.wixsite.com/suikou
冷凍食材やサプリメントは手に入らなく成りますから、今から準備されてると役に立ってくれることでしょう。
DIYの好きな方、自作でも出来ますから栽培技術を勉強されたら如何でしょう。
これらの野菜は同じ養液(濃度的に)で一年中育てられるんですよ。
さすがにそれなりに工夫は要りますが、やってる人が居るのですから出来ないことではありません。
そして、何よりも栽培は面白くて楽しいですよ。
御褒美は最後で食べられる事で~す。
念の為言いますと、騒動が起こったら何も手に入らなく成るかも知れませんね。
日頃から周りに気を配って置くことです。
日向灘ははじまりの合図…とも言う人も居るくらいですからな。
用心に越したことはありませぬ。
が、それどころではないと言うのがホンネっすねぇ~。
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