山猿の食い逃げ!
ハウス水耕の予備用に育てている土耕イチゴなのだけど、すこ~し色づいてきて数が生ってきたと思いきや、子猿がやってきてぜ~んぶ食べられてしまった。
コンニャロメェーーーー。
いくら比較用とは言え、ちゃんと面倒みて育てているのに、全くの見ず知らずの野生の山猿ごときが【ゴチになります】とは何事だぁ~。
バカチンめがっ
とややショック。
鹿が我が家の後ろまで来ているのは知っていたのだけど、まさか山猿までもが来ているとはねぇ~。
ここ最近7,8年程は見てなかっのだけど。
こりゃハウスの扉も簡単には開かないようにしとかなイカンぜよ。
さて、イチゴと言えば家庭菜園のイチゴは今が旬かな。
結構赤くなっていますな。
で、今日は試験栽培のイチゴをサンプリングして測定してみましたので、ちょいと紹介してみましょう。
見た目はこんな感じ。
で、1個ちぎって重量測定。
23gありまして割と大きめです。
じっくり育てただけのことはあります。
結構大きさにはバラツキあります。
で、これを縦方向に8分割してその1/8カットをクラッシャーで搾り、3滴たらして測定すると、
完熟近くまで育てたかいあって結構高い値が出ましたね。
一般的にイチゴの糖度というのは、こちらのサイトを参照してみて下さい。
イチゴ品種の糖度ランキング!
今回のサンプルは旨味が出る様に育てているものなので味の良さが糖度にも出ているのかも知れません。
まぁイチゴは酸味も無きゃどうだのって話がありますけど、自家栽培で完熟まで育てて、その場で採って食べてみたら思わず、『旨っ
』って言っちゃいますから。
イチゴについてはこんな出来栄えですね。
全体の出来栄えがコチラ。
他にもありますけど、まぁそちらはいつか載せましょう。
前にも書いた通りですけど、自分の体のメンテナンスを医者任せってーのは良くありませんので、是非自分でケア出来るようにして体に優しく安全な食材を育てて食する様になさって下さいませ。
こんなアホがいるのですよ。
食糧危機なんて言葉を結構聞くように成りましたけど、何れもヤラセですからね。
確かに現実的に食材を減らされてきています。
特に肉類については人工的にDNA改変された食材がお店に並ぶようになりましたので、気をつけなくてはなりません。
はっきり言ってしまえば肉食止めれば済むことなのでしょうが、そういう訳にも行きませんし。
もちろんコオロギなんぞ人が口にするものではありませんよ。
鹿児島は畜産県
今大問題になりつつある酪農家の切実な事情。
農水省前でメガホン持って訴えてる動画も上がっています。
通常のメディアでは放映されないでしょうけどね。
この世の真実を知りたいと思えばちゃんと誰でも見れるように出して有るのですけど、そこまでして探そうとはしない人が多いため、結果的に魔の手にかかってしまうのですから困ったちゃん達には打つ手なしってねぇ~。
コメント