不用品処分
5月に入って山々も緑が濃くなりつつあります。
世間様はGWの長期休みの所も有るようで、つかの間の休息を楽しんでおられる様で何よりですが、今のうちに色々と楽しい時を過ごしていた方が良いとも思える状況に成ってきていると思えますね。
所で、硫黄山の噴火とかニュースで色々と言われていますが、噴火、噴煙、噴気という言葉をちゃんと使い分けてもらいたいですね。
霧島の観光はかなり影響受けた感じに思いますが、自宅前の道路も交通量がいつものGWとは随分と量が減っていると思える感じ。
中日が雨ですから今週末にかけてどうなりますか...
硫黄山の警戒レベルも2に下がりましたけど、まぁ予約を入れて動く方には変わりが無いのでしょうけど、これから向かうと思われる方々は果たしてどれくらいなのかどうか。
まぁ、ワテは観光業には関係ない存在なので、それほど関心が高い訳では無いけど、霧島山の変化については個人的にかなり興味がある。
気づかれた方は居るだろうか。
3日ほど前に霧島山上空に【彩雲】が出ていたのを。
恐らく硫黄山から新燃岳までの距離の倍くらいの長さで変色していたのだけど。
時間にして20分程度しか現れていなかったと思うが、色の付き具合は淡い赤色から青色までは見えていたので、それなりの彩雲と言って良いと思うが。
彩雲が出たという事は、一応その部分の分子の状態が一定方向を向いてしまったと言って良いかな。
言わばプリズムみたいなもんだ。
山体膨張しているという話も有るので、結びつけると可能性としては花崗岩等に圧力を掛けると局所崩壊していく際に構造破壊の部分から分子が壊れる為に、電気的に安定化していた分子構造からマイナスが飛び出す部分が生まれる。
それにより電磁波が発生するので、その電磁波放出により電界が生まれて、空間に電界域が出来、雲のような水分子が電界に沿ってある方向を向き出すって事で起こると思えば判るかな。
だから良く言う地震雲ってーのは、実際に有るんだわな。
ただ、結構見間違いが多いけどね。
今の説明の通り、雲は移動するけど電界を作っているものは移動はしない訳なので、常に同じところで発生しているハズ。
又、電界強度は変化するので彩雲の色合いも変化する。
ただし、変化というのは濃淡であって色の並びの部分の変化はない。
それは波長の変化が律速を以って行われるからであり、波長と色の関係から並びの順番は変わらないのよね。
言わば、ドレミの1オクターブ上もドレミで並ぶのと同じさね。
一応この彩雲が出た時にちょいとヤバイかな~とも思っていたけど、今の所何も起きていない。
個人的には5月5日を気にしているのだけど。
ネット上では5月13日とか23日とかという日が上がってきているけど。
さて、どうなりますやら。
話変わって、ニートうえ時間は有っても金が無いという事に変わりは無い。
そこで、身の回りを片付け始めているのだけど、一回目は2月に行って色々とAV機器・カメラ・ディスク版を処分した。
と言っても廃棄処分場に持っていっては金を取られるので、リサイクルショップに運び込んだ。
しかーし、まぁ古いという事もあってか、完動品なのに殆ど金に成らん程に低額だった。
ワテの想い出は数千円かよ...
と悲しい現実に埋もれてしまったわ。
そこで、今回第2回目と3回目の処分品を探して試してみた。
とは言っても色々と見回してもお金に換金出来そうなものは無いなぁ~と思っていたらば、ガキンチョが参考書綺麗だけど廃棄所行きかね~と言って来たので、ちょいとネットで調べて見ると、ある程度であれば換金出来ると判り、よし、もう見ることは無いと思える昔の書物を処分しようと思って、調べを進めてみた。
元々読書が好きではないので、あまり本らしい本は持っていなかった事もあるが、ちなみにここ6~7年購入した記憶が無い...
とまぁ、手持ちの古い書物だけどどうなのかなと思って、事前審査して貰うことに。
で、本のISBN番号を羅列(excel使った)して20冊程のコードを入力して審査依頼。
で、二日目には返事が戻ってきた。
3000円超えてた、ちょっとビックリ。
本来ならば廃棄処分してた本だけど、お金に成るんだな~と。
早速、発送準備。
買取不能の物もあり、それらを処分して残ってた数冊を詰め込んでほぼ全部発送。
手元の本は5冊だけとなってもーた。 まっ、読まんと思うが。
で、送るにはダンボール。
速攻で済ませたかったので、郵便局へ行きゆうバックの大箱(220円?)を買い、びっしり詰めて着払いで発送。
そして忘れて成らないのはダンボール買った時のレシートも付けて送る。
何でかって
そりゃ、買取屋さんがダンボール代も払いますよって所だから。
何とも太っ腹。
他にも連絡したらダンボール送ってくれる所が有りますが、一々送ってもらってやってたら時間掛かるしね。
面倒がり屋のワテは速攻済ませたかったので。
送ったらメールで発送したけんね~って連絡を入れておく。
返事がちゃんと『了解っす』という感じでやり取りも順調。
ほんで送ってから3日目にはメールで各書物別に買取価格のメールが入り、内容承諾のメールを返し、翌々日には買取価格が振り込まれました。
もっと早く知っておけば良かったね。
かなり未来館に捨てに行ってたからなぁ~。
あぁ~勿体無い。
今回気持ちよく処分出来たので、どちらの買い取り屋さんかお知らせ致しますね。
ワテが利用させて貰ったのは『Book River』さんでした。
事前審査してくれますので安心ですし、決済も素早いです。
こちらを参照されてはいかがですかな。
まぁ、今回はマジで古い本ばかりでしたけど、最高値は800円(10年程経過)というのも有りまして思いの外嬉しかったですぅ。
本棚も随分整理されてスカスカと成りましたわ。
で、これに気を良くしたワテは他には何か無いかと整理していると、ナント古いお札が一枚出てきたではないか。
それも500円
懐かしいなぁ~。
35年前の定期券入れに入っておった。
どんだけ整理してんだよ。
まぁ、定期的にはしているのだけど、中身まで見ることは時間的にムリが有るので、基本分別だけなのよね。
今回はたっぷりと時間も取れたので、ひとつひとつ丁寧に選別したって訳。
すると、20年くらい前のビール券も数枚出てきた。
ん~ん、こうなりゃ換金するべきでしょ。
てな事になり、『お札一枚からでも大丈夫』ってな所がありますんで、たまたま近くの親戚に向かう事に成ったので、ついでに行ってみようかと。
他に楽器のケースも有ったのでこれもついでに処分する事に。
で、少ない量だけど捨てるよりは...ね。
結果的に全部で5000円以上に成って、一回分のガソリン代は稼いだね。
500円のクオ・カードも貰っちゃいました。
ティシュ5箱もね。
産廃に出す前に色々と換金出来そうなものはちょっと足を伸ばしてリサイクル屋を利用されては如何でしょう。
ちなみにワテが今回利用したのは姶良の【東京市場】でした。
愛想の良いお嬢様が対応してくれますよ。
お店の中にはお宝(古めかしい)がどっさり置いてありました。
一回目もここにしとけば良かったわ。 残念。
てな感じで、部屋の手入れと整理整頓して衣替えをしている状態ですわ。
モチ、就活もしているだよ。
ただし、今は下手に動くなと出ているのでしばしガマン。
体調整えるのが先決、リフレッシュせよとの事なので、何か起こる可能性があるのかも...ね。
とまぁ、GWと言えどあまり関係ないいつもの日々を過ごしいる感じ。
さて、この雨、明日はあがるのかな~。
よぅ降りますわ。
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