後口改善!?
ここ最近試食を続けているが、例のシュンギク君には恐れ入る。
これを何とか少しでも違和感の無い様に出来ないものかなと思い、今日は同じく二切れなのだけど、他の組み合わせを少しいじってみた。
こうだ。
単純だけど、全体量に占める割合を少なくすればちょっとは改善されるのでは?
という何ともメジャープランですがね。
サラダほうれん草3枚・サラダ菜/サニーレタス各一枚・シュンギク2枚。
で、これを折り纏め一カジリ
ん、これイケるかも...。
かじった所はご覧の通り。
なんか葉緑体サンドって感じ。
いつもの半分以下ってくらい違和感が薄れましたわ。
こりゃいい。
これくらいの量を食べないとイカンな。
先日の量的なカウントからすると30gちょっとかな。
そうそう、今回ほうれん草の断面の写メをしっかり撮影しましたよ。
こんなです。
判りますかね。
通常のほうれん草からすると分厚いです。
昨夜鍋料理で土耕ほうれん草を食しましたが、薄かったです。
さて、先日はサラダほうれん草の裏表を紹介しましたが、今回は虹色菜を紹介しましょう。
先ずは表。
そして裏は、
もうこの葉脈は人の血管でしょって思いますわな。
葉柄の部分が真っ赤っ赤ですと前回も話しましたが、今回カット面を写しましたのでお見せしましょう。
こんな感じです。
芯までその色ですな。
カットしたナイフが赤くなるのが何とも...。
これってポリフェノール?アントシアニン?なのかな。
何の色なんでしょうかね。
まだ勉強不足ですので後で調べてみましょう。
さて、今日の試食では何となく味に変化が出た様に思えたのだけど、やはり量的な問題でインパクトが小さくなった事が、その様に感じたのかも知れません。
もうしばらくははっきりしないかな。
そろそろphが7に近くなってきた。
さて、ダウン剤で行くか入れ替えか...
ん~ん、悩みどころだなぁ~。
取り敢えずダウン剤を準備しておくかな。
奥にあるサラダ菜は今日で播種から93日ですが、まだまだイケますな。
手のひらサイズの葉がまだもう少しあるので100日まで引っ張ってみましょうかな。
てか、それまでに食べ終わるかが疑問..だけど。
追記
早速調べてみたので記載しておきま~す。
先ず、虹色菜は別名スイスチャードって言うんですね。
知らなんだよ。
和名では不断草でもある様ですが。
で、この赤い色はと言うと、
『ポリフェノールの一種でもある天然色素「ベタライン色素」によるもの』
との事でした。
野菜に色が付くことは栄養価の上昇に繋がるみたいな事も言われている様ですな。
又、『スイスチャードの葉は、生でサラダに使うのもおすすめ』とも書いてありましたわ。
参考にした記事はこちら。
コメント